王滝だもんでねぇ~!

2009
セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝「5月」

2009年5月30日(土)-31日(日) 曇りのち雨
セルフディスカバリー 王滝村
クロスマウンテンバイク100km、42km、20km
       
今年の5月、9月に開催される王滝100kmは世界のMTBマラソンレースをサポートするGT社から「GTゴールデンレースシリーズ」に選出されました。2つの大会で100kmに出場してその合計タイムのトップ選手にGT社より黄金に光り輝く「GTザスカーカーボン」が授与されます。日本では1台だけのスペシャルエディション
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国内屈指の王滝村の自然を舞台に約800名の選手が100km、約500名の選手が42kmにチャレンジをしました。  

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今年もアートスポーツは協賛出店をして参加者の皆様をサポート!

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今回は4社のBIKEメーカーが出店しました。 
ライトウェイブース!

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ライトウェイブース前ではチェーンオイルメンテのデモ中

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スペシャライズドブース! アンケート記入&試乗車デモ中

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トレックブース! 試乗車デモ人気NO1はフィッシャーMTB

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フルクラムブース! レッドメタルシリーズ中心の展示

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王滝村 瀬戸村長からのご挨拶

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今回は通常コースの逆周回!パワースポーツ滝川さんからの詳しいコースガイダンスを聞きます。

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明けてレース当日は霧雨 スタート地点にMTBが並びます。

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am6:00 松原スポーツ公園を100kmの選手がスタート!

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先導車の導かれ林道に向かいます。

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ダートに入りいよいよ本格的レースがスタート

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路面状況はまだ安定しています。

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am7:00 雨足が強くなった中 氷ヶ瀬を42kmがスタート!

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御嶽山の裾野に拡がる大自然を背景にゴールを目指します。

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コース途中の分岐でパワースポーツ滝川さんが選手に声をかけます。

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今回のゴールは滝越エリア!選手が続々とゴールします。

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100km 女子1位はチームスペシャライズド片山選手 総合でも7位

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男女100km表彰式

このレースの詳細はパワースポーツHP内でご覧になれます。
http://www.powersports.co.jp/sda/09_otaki_bike/index.htm

選手の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。
更に素晴らしい王滝のフィールドに感謝いたします。
アートスポーツでは今後もセルフディスカバリー参加者の皆様を応援いたします。
   


Ty-Rap レディスライダーYさんが王滝レース42kmに初チャレンジをしました。
以下レポートです。


大滝だもんでねぇ~レポートです:

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超久々にMTBレースに出走してきました。長野県大滝村で開催されたパワースポーツ主催のSelf-Discovery Adventureです。
2週間前に見た富士見パノラマでの雨のMTBレース、泥んこ顔でゴールした選手達の達成感に満ちた笑顔がとても印象的でした。今回の大滝は天気予報で雨だと知りながらも自分も富士見を走った選手たちのように感動を味わいたいという単純な理由で遠路遥々来てしまいました。最近の雨レース、皆さん大人の選択?続き・・・ここは、泥んことはイメージがと~んと遠い誰かが(私?)一肌脱がないとチームのムードが変わりません。富士見のレースに触発されて子供の選択?ですが、密かに練習以外の準備をしていました。 
一度、出るといった以上後に引けない私、、、「えっ?もうレース終わったの?」って位に綺麗な身なりでゴールしたいのが本音です。

今回の装備
ウエアー:長袖コンプレッションシャツとチームジャージ、patagonia Nine Trails Jacket ; ナイントレイルジャケット(←チームジャージが透けて見えるように白にこだわりました)
CWXの指ありグローブ、ロングパンツとレーサーパンツ。それから赤ライト付きのOGKヘルメット(←もちろん白っ)の下にロード用キャップ、スワンズの軽いアイウエアー、フェイスマスク。SmartWoolの靴下、シマノSPDシューズの上にショートスパッツ(mont-bellのトレイルランで使う足首の泥除け)。
バイク;ご存じCorratec / Super Bow君、携帯ライトをつけました。雨にも強いチェーンオイル(GT?)、チューブレスごつごつタイヤ、かっこ悪いけど前後に泥除けを装備。パンクに備えて替えチューブ、レバー、CO2

補給:ハイドレーションGregory / Reactor – backpack(11L)に電解質のタブレット(何だっけ?)を1L、念の為に500ccボトル(水)ジェーンのリップグロス、絆創膏、VESPA / Hyper & Pro (2種類)、PowerBar、SoyJoy、Carboジェル(?)、黒糖ちんすこう


レース前夜、アートスポーツのMさんは早々に寝てしまいましたが、私は・・・就寝前にそこまでやるの?中毒?ってくらい撥水スプレーを全ての装具にかけました。レース中、もし撥水が切れてしまったとしてもお洗濯が少しでも楽になることを願って、、、お天気が少しでも良くなることを願って、、、寝ましたzzz

レース当日朝、お天気の神様が土砂降りの天気を霧雨に変えてくれました。高ぶる気持ちを抑えて 淡々と準備しました。自分は42kmにエントリー。100kmの選手たちがゾロゾロとスタートした後、VESPA/Proを飲み、10km先のスタート地点に向かいました。スポーツ公園からアップをしながら氷ヶ瀬のスタート地点に着いた頃にはもう既に400人近い選手が来た順に並んでいましたが気にしないことにします。いいんです・・・完走することが目標ですから。
トレイルジャケットの撥水も効いています。良いですねぇ~

7:00 スタートフォンが氷ヶ瀬に鳴り響いた後も私たちの列は動かずゲートをくぐる順番を待っていました、、、しばらくしてやっとスタートし、Mさんに必死に付いて行こうと砂利道を上り、、、斜度がきつくなるほどMさんの本領発揮でしたが、自分は案の定付いていけなくなり、、、気が付いたら息がハアハア、、、心の会話が始まりました。
マズい、オーバーペース。そういえば12キロの登りが続くんだった。
大渋滞の中、グイグイ踏むのを諦め、自分に合うペースのステキなガイ探しっ!インナーロウでくるくる回転。ちょっと軽いかな?って思ったけど練習してないし、雨に慣れてないし、登りは得意じゃないし、、、言い訳たっぷりっり! ペース配分ではないけど今後の事を考えてインナーロー(大人の選択)。

今回は悪魔でも目標は完走です。大好きな立ち漕ぎダンシングを封印して挑みます。

山道を登るにつれて斜度が緩やかになったり急になったり、、、高度がどんどん上がって行きます。せっかくの景色が雨と霧で見れないけど楽しいっ!立ち止まってる選手に「大丈夫ですかぁ?」って声をかけたり(メカトラで助けて下さいっ言われてもできませんが、、、)、鼻歌を歌ったり心の会話がはずみます。
「どのくらい走ったかな?」って疑問に思っても蛇行しながら走ってるからメーターはあてにならない。SUUNTOで高度を見ながら[あともうちょっとだぁ]って思ったらかっこいいなと妄想、しかし、最高高度がわかんない、、、今、どこを走ってるのか全然わからず、一人だったら迷子だな~でも、ここにはいっぱい同志がいるからひたすら付いて行こ~っ!
道の石や岩がどんどんゴツゴツ大きくなり、頂上が近づきつつある頃、雨もマックス、山道は小川のように透明度の高い綺麗な水が流れてきて、、、乗ってられない、、、愛車を降りて引く場面が、、、前に連なる選手たちを見ていると、私たちはまるで海から産まれた川に戻って産卵に向かうシャケの群れです。
そんな中、登り途中なのに空腹の予感が、、、危険を感じ、9時前に飲む予定だった小さいVESPA/hyperを8時前に飲んじゃった♪ なぜか水ではなくハイドレーションで流したので、味がよくわからない、、、味じゃない、とにかく栄養補給っ!

山側の所々にある天然のエイドステーション、滝のような豪流の水を汲んでいる選手を横目で見ながら、、、油断したらボトルだけじゃなく人間も流されちゃいそう、ね。

トレイルジャケットの撥水は切れてきたけどジャージの下に着た体温コントールできるコンプレッションシャツのおかげで快適です。フェイスマスクがあるから前を走る選手の泥跳ねなんて怖くない!それにロードキャップが雨を遮ってくれたので視界は良好です。足もとの砂利?砂?跳ねは足首の泥除けのおかげで靴の中に入って来ないので快適でした。

雨・雨・雨、、、きもてぃーっ!(GG佐藤風)

なんだかんだで遂に来ました、山頂!
後は一気に下りかな?って勝手に勘違いし、恐々と下る他の選手を気持ちよく快走して抜いて行きました。オフロードが舗装道のように感じるほど快調です。

白川に行くまでの途中、「おーい」と叫ぶ声が、、、Mさんでした。メカトラのようです。大雨で体力を奪われていたようですが、「Mさんごめんなさい」自分にはお手伝いできず→DNF

下山&このままゴールを目指してアウターでかっ飛ばしていた私の心の高鳴りは敗れ、、、登りがまたやってきました。ゆっくりペースに戻ったのでカーボジェル補給。空腹も感じていたのでソイジョイ(ぷるーん味)で満たします。

まだまだインナーローでくるくる回します。次第に足への負担や疲れをどっと感じ、膝の裏や太ももが張り、違和感を感じましたが、ベスパと電解質ハイドレーションのお陰で激痛には至りませんでした。しかし、下りで抜いた選手にまた抜かれました。
それでも気にしないっ、マイペースを維持。ぎゅるぎゅるぅ~っとおなかが鳴り、、、登りながらパワーバーを噛み噛み、、、1袋は多いかな?でも、いつまた空腹になるかわからないので欲張って完食っ!ココナッツ味を選んで大正解、、、なぜなら、食べ終わった後の口の中にほのかに広がるココナッツ味が南の島にワープしたような幸せな心地よさを感じ、、、そのまま再び下りに突入(ピース)!

繰り返すアップダウンにほぼ決まったメンバー構成、会話こそないけどなぜだか彼らに親しみを感じてきました。ハアハア走ってて苦しい状況なのに、なにもかも微笑ましく幸せに感じた時間でした。


心配していた右腕の腱鞘炎はテーピングのお陰で気になりませんでした。(水天宮整骨院の白寄先生、ニューハレのACTさん、ありがとうございます)ただ、長い登りと下り坂で肩と腕に無駄な力が入っていたようで、握力が落ちてハンドル握りづらいし、フロントギアのアウターが親指で掛けられず、、、親指の付け根全体でレバーを押す有様。それでも走り続けました。

三浦貯水池手前の上り坂で女性を発見、「やっとギャルに会えた~」っと、ワクワク、、、見た目がアスリートっぽかったのでさりげなく人間観察しました。そこからが笑えました、、、立ち止まって補給をしていた女性が下からくる私を見るなりあせって直ぐに自転車に飛び乗ってました。世の中にそんな大人がいるとは、、、ジェル飲み途中だったのに、きっと私の事をライバルだと思ったんでしょうね。
私の事を知っている方々はこの後の私の行動が読めると思います、、、

答え;女優になりました(笑)

そう、無駄に競うことはしません、、、知らないふりして黒糖ちんすこうをパクパク、、、余裕な姿を演出(バカ)、そして、下り坂で一気に抜き去りました。下りが終わるころ、さっき見た女性が気になり振り返ると、つづら折りになったはるかかなたの山道を走っていました。見かけはアスリートだっただけに正直残念(ガックリ)。

三浦貯水池を越え、100キロの選手と合流、舗装道の緩やかな下り道。ちょうどいいペースのメンズ選手を見つけ、40キロ位のペースで大滝川に沿って下ります。そしてペースを落とし、前日から気になっていた大注意ポイントの真っ暗で長いトンネルに突入です。出口に明るい小さな点が見えるだけで(想像できます?)、足もとが見えないんです。手探りで歩いている選手もちらほら、、、自分はライトを灯していたので恐れずスムーズに通過できました、、、準備万端です。トンネル脱出後、ペースを戻して一気に大滝川をくだり、滝越を目指します。

アシストしてもらった100kmの選手と別れ、無事にゴール!ゴールタイム4時間19分。
長かったぁ~、ううん、終わってみたら名残惜しいかもね、、、
周りの選手と汚れ比べ、、、圧倒的にきれいです。パンツとジャケットの裾5㎝位に砂砂利がついている程度。下準備をした結果が出ました。もし、超泥んこだったら誰かに抱きつこうかと思っていたのに残念、、、

レース後の自分へのご褒美はアミノバイタル顆粒3600mg×2パックをスーパースポーツゼリー(3000㎎)で流し込みました。おなかぎゅるぎゅるに鳴るほど空いてた&温まろうとカップヌードル準備したのに半分しか食べれなかった程、体力を使いきってしまったみたいです。

ぼぅーっとしながらレースで出会った選手を思い出してみました。いろんな人たちがいました、、、優勝するために走る人、写真を撮りながら景色を堪能する人、一輪車で坂道を駆け上がってる人、風邪をひきそうなほどの軽装備、キャンプに行くのかと思うほどの重装備な人、、、
くどいようですが、綺麗に完走するというのが自分の目標。
装備;前日に撥水をかけた服装:100点満点
恐れていた大量の洗濯物ですが、泥汚れよりも細かな砂利や砂汚れは予想より簡単に落ちました!

補給;50点かな?
水分500㏄摂取(準備1000L電解質バック、500CCボトル水)
   ハンガーノックにはならなかったけど、空腹を感じてしまいました。
   今後の課題です。
女子必見;
   雨降りだからとUVケアを怠ってはダメよ!
それに雨で油分を奪われて目や口の周りが特に乾燥するからレース前後には保湿クリームとリップクリーム必須です。
  雨でふやけて爪が折れないように塗った指先のジェルネイルは雨で見事に桜貝のように剥がれました。ラメは比較的よかったのでおススメです(笑)

MTBレースは自然が相手です。敬遠していた雨のレースですが、完走を目指す気持ちに負けないくらいの準備ができていれば主催者の期待以上に楽しめることを体験できました。たくさんの出会いもありました。この場を借りて皆さんにお礼を言いたいです。秋には今回の逆走を楽しめるレースがあります。 この調子で次もっ、、、と言いたい気持ちがノド元まで来てますがまだ言いません。もう少しこの感動の余韻を楽しみます。もし、私が一人でニヤけていたら大滝の思い出を独り占めしてるんだと思ってくださ~い!

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by teamtyrap | 2009-07-02 10:33


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